導入前の課題
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オペレーターの入力漏れ・ミスが多かった…
楽テルの導入前は他社様のCRMとAccessを構築して運用していましたが、入力の制限が出来ていなかったので、入力すべきところが入力されていなかったり、全角・半角の入力ミスが頻発していました。受注の代行業務では毎日クライアント様に報告する必要があるため、スーパーバイザーが入力の漏れやミスがないか確認する作業に非常に時間を取られていました。
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クライアント様希望の形式にデータを加工する工数が膨大だった…
オペレーターが受けた電話の内容をCSVにまとめてクライアント様に納品しますが、このデータ加工の作業に非常に時間を掛けていました。業務を効率的に回すためのオペレーターが入力しやすい入力画面の作りや項目の分け方が、クライアント様の希望する報告形式と一致しているとは限らないからです。結果として、オペレーターの入力にミスがないか確認し、データをクライアント様希望の形式に加工する作業に1日4時間~5時間掛かっており、残業時間も増えていました。